2027年に向けた少林寺拳法の旅

小雨がしとしと降るどんよりした朝。こういう日に限って大事な試合がある。

朝6時半、相棒のI君を迎えに出発——の予定だったが、後輩のS君も一緒に乗せていくことになって、なんとなく心配になって少し早めに家を出た。S君を拾ってそのまま豊田スカイホールへ。7時半過ぎに到着。

道場の面々と合流して、いざ会場へ。


朝イチの演舞、プレッシャーしかない

自分たちのクラスは出場5組。そのうち3組が全国大会の切符を持って来ている強豪ペアだ。名簿を見ると、その3組が男女ペア。そしてマスターズの中で初段は俺たちだけ。

……うん、完全にアウェーや。

目の前でK夫妻の演舞を見て、直前のクラスの演舞も見て、いろいろ考えながら「昨夜11時には寝ようとしたのに全然眠れなかったやつ」を引きずったまま、なんとかコートに立った。2時と4時に目が覚めるのはもうお約束。プレッシャーに弱いのは昔から変わらん。

演舞自体はなんとか終えた。

悔いが残るとすれば、諸手逆小手のところで相棒の手がうまくかからなかったこと

まぁ、いい思い出になったと思う。

お互いにとってね

得点が基準点80点を割って70点台だったのは残念だったけど、まぁそれはそれ。

よしとしよう!


演舞が終わったら完全スイッチオフ

出番が終わった瞬間から、もう完全にのんびりモード。

午後に解散式があるので道着のまま、11時前にS君と4人でほっともっとへ昼飯を買いに行く。さっさと食べてまったり

しばらくU君と株の話やら会場の話やら、とりとめもない話をしながら時間が過ぎていく。

Yさんは昨日から「寒い寒い」と言って1人だけダウンジャケットを着込んでいた。体調が悪いのか何なのかよくわからんが、まぁそっとしておくのが正解だろう。


ちょいちょい驚くことが起きる大会あるある

午後の部の演舞を見たり、いろんな人と話したり。

I君のお父さんとも少し話した。俺より10歳年下で、会社に勤めていてなかなか練習時間が取れないと言っていた。

それでもここに来てるんだから、みんなそれぞれ頑張ってるよな。

動員仲間のペアは見事に全国大会の切符を掴んだ

おめでとう!!!


帰り道と打ち上げ

帰りの車にA先輩も同乗して、「福岡(全国大会)どうする?」問題をああでもないこうでもないと話しながら帰路へ。

結論

とりあえず福岡キャンセルの方向で返事することになった。

電車の時間には間に合わなかったので、そのまま近くの屋台寿司へ流れ込んで打ち上げ。道員長の奢りで会費ゼロ。

本当にありがとうございます

A先輩、S君、相棒のU君を順番に送り届けて、帰宅は10時半。

風呂に入ったら意識が飛びかけた。ギリギリ溺れずに上がって、洗濯物を片付けてベッドに沈んだ。


2027年に向けて

2027年

少林寺拳法80周年の世界大会がガイシホールで開催される。

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